高等学校情報科「情報1」情報セキュリティ

学習2で、ついに情報セキュリティについて学ぶ

高等学校情報科「情報Ⅰ」 教員研修用教材によると、

□ サイバー犯罪とは何かを理解する。
□ 情報セキュリティを確保することの重要性を理解する。 

□ 情報セキュリティを確保するには,組織や個人が行うべき対策があり,技術的対策だけでは対応できないことを理解する。

 □ 情報セキュリティについて,生徒に考えさせる授業ができるようになる。

引用:高等学校情報科「情報Ⅰ」 教員研修用教材

これらを学ぶそうです。

まさしく実際に就職した会社の社内研修で習う内容ですね。
やっぱり今の高校生の授業内容は凄いぞ!

そして次のように学習が進みます。

1.サイバー犯罪にはどのようなものがあるか

2.情報システムを安心して利用するための方法は何があるだろうか?

3.セキュリティを確保するために,技術的に対策すること,組織や個人が行うべきこととは何だろうか? 

引用:高等学校情報科「情報Ⅰ」 教員研修用教材

1.サイバー犯罪にはどのようなものがあるか

ここでは  1.不正アクセス禁止法違反  2.コンピュータ・電磁的記録対象犯罪等  3.ネットワーク利用犯罪から学びます。

この言葉自体を高校生のうちから知っておくことは大切ですね。社会人になってからのスタート地点が一歩前になります。

2.情報システムを安心して利用するための方法については、情報セキュリティの3要素と7要素を学びます。

頭文字からCIAと呼ばれる機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability)、そして有効性を高めるために4つの要素、真正性・信頼性・責任追跡性・否認防止です。

今まさに社会では電子で流通するドキュメントを正本として扱うための法改正が進んでいます。

これら7要素が重要だとわかっている人材が多くなれば、デジタルによる業務改革を進める基礎になっていくわけですね。

3.セキュリティを確保するために,技術的に対策すること,組織や個人が行うべきこととは何だろうか?という具体的に考える基本を学びます。

ここではグループ討議などがされるのだろうなぁ。

情報セキュリティ対策を行っていくには、技術的な対策の上に一人一人の行動・判断が重要です。

高校生のうちに、この情報セキュリティ対策について考えることの大切さをしっかり学んできて欲しいです。