今も昔も変わらない。業務の見える化の大切さ。

2006年、今から13年前ぐらいには、J-SOX対応・・内部統制対応・・とニュースでも大きく取り上げられていました。
記憶に残っているコメントがあります。当時のコンピュータ専門誌などでは、社内にある部門独自に作成したExcelマクロはその動作結果を会社として検証していないので使用すべきでないと専門家がコメントしていたと記憶しています。
でも現在は働き方改革のための生産性向上策の一つに、また各現場ごとのExcelマクロの活用を勧めている様に読める記事を見かけます。
今も昔もマクロやRPAが悪いのではなく、責任者が検証しないで現場任せで使用させている経営層の意識が問題なのではと今更ながら思います。

若い時に内部統制の営業をしていた時に、経営者の方に聞いていた質問を思い出してみます。

・会社のどの係のPCに何の業務用にマクロが使われているでしょうか?

・いつ使うのですか?

・その計算結果は、必ず正しい結果を出していますか?

・誤った値を入れるときちんとエラーを出しますか?

・そもそも係の誰が作ったか記録していますか?
・そしてマクロの記述は、その作者以外でもわかるようになっていますか?
・その社員は、まだ在職していますか?

・修正したいときは、誰がどの様にやるか決めていますか?

こんな事を手始めにお客様のIT利用状況をお客様と見える化していました。
今も業務の見える化のお手伝いをさせていただいております。